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赤坂氷川神社 御神木:イチョウ

赤坂氷川神社 御神木:イチョウ

都会の真ん中六本木に重厚な空気に包まれている神社がありました。
P1080332.jpg

赤坂氷川神社は六本木1丁目駅から南部坂を登ったところです。P1080347.jpg
東京って坂が多くて名前もあって風情がいいですね。

境内の樹木はどれも立派で驚きました。歴史を十分に感じさせます。
枝振りがどれもエネルギッシュで躍動感があるんです。
そうか、と納得したのがここはお武家様が作った神社。
質素倹約で有名な徳川吉宗将軍が作ったものだそうです。
樹木もその影響で威勢の良い枝振りなのかしら?

お社も解説のように、武士好みの力強いデザインです。朱塗りがとても鮮やかです。
P1080343.jpg

瓦の塀もかっこいい!P1080340.jpg

ただ、質素倹約!ってだけじゃなくて、それだからこその美しさを備えていましたよ。

狛犬さんも珍しい感じです。背が低くて可愛いです。コンパクトタイプですね。
P1080341.jpg

ここは、東京十社めぐりのひとつみたいですね。お守りも集めるのが楽しそうです。P1080345.jpg


そして境内の中の樹木はどれも大きいので、森の中に入ったみたいです。
コンクリートの立ち上がる熱気もこのなかには入ってこれません。

さて、御神木はというと、ひときわ大きく立派なイチョウがありました。P1080334.jpg



<ちょこっと診断>
葉もよく茂っていてまあまあ元気なイチョウです。しかし大きな空洞ができているようで、竹で作った蓋で覆われています。何かしらの障害で菌が入り込み幹が腐り、空洞になってしまったのでしょう。
空洞があっても樹木は生きていくことができます。養分や水分を行き来させる形成層という部分は樹皮のすぐ内側にあるので、皮がしっかりしていれば樹木は何とかなります。しかし空洞の面積、容積、数が多ければそれだけ養分水分を送ることができなくなるので、樹木にとっては負担になります。さらに幹を支える材質が無いのですから、ストローみたいなもので折れやすくなってしまいます。この蓋の内側にある空洞がどれぐらいのものか、気になります。P1080335.jpg

こういう場合は腐朽が進行するより元気になって樹木が生長していくスピードのほうを上回るようにするとよいでしょう。根がよく発達するように根元の環境保全が大切です。踏み固めたり、根を切ったりしてはいけません。最低でも樹冠の広さ分は保護できると良いですね。
イチョウは生命力が旺盛なので、今後幹折れを防ぐよう支柱をして保護すれば、もっと長生きできそうです。

御神木の種類:イチョウ イチョウ科 イチョウ目 裸子植物 針葉高木 
元気 ★★★☆☆
綺麗 ★★☆☆☆
樹齢 ★★★★☆
環境 ★★★★☆




神社のある高台を降りると一気に都会の真ん中です。
P1080348.jpg

六本木一丁目駅の周辺はお店がいっぱい。
連日の猛暑にかないません。
冷たくて爽やかなジュースをいただきます。
P1080349.jpg

ちょっとお値段高めですが、カフェオーバカナルの雰囲気は素敵でした。P1080350.jpg



都会の空間と御神木の空間のギャップも楽しみの一つです。


赤坂氷川神社

◇千代田線「赤坂駅」より徒歩6分
◇日比谷線・大江戸線「六本木駅」より徒歩6分
◇南北線「六本木一丁目駅」より徒歩5分
◇都バス「アークヒルズ前」より徒歩6分
〒107-0052東京都港区赤坂6-10-12
TEL/FAX03-3583-1935
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