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猿楽神社 御神木:ケヤキ 代官山 ヒルサイドテラス

猿楽神社 御神木:ケヤキ 代官山 ヒルサイドテラス

こんなお洒落な空間に御神木がほんとにあるのかしら?代官山のヒルサイドテラス
洗練された建物の間を通り抜けるとこんもりとした気持のよい緑空間が現れました。

ここだけ明らかに温度が違います。
建物も低層で品があって、樹がとても大きく見えてかっこいいです。

入り口にはこれもまたモダンなサインが。P1080289.jpg


案内板によると猿楽神社は小さな古墳のようです。
小さな塚の上には社があって、かわいらしい神社です。P1080291.jpg
飛び石のデザインは現代のものでしょうが、これもやっぱり素敵です。
P1080299.jpg


大きなケヤキが何本かあり、それらが空を覆い木漏れ日がチラチラと煌いています。
P1080301.jpg

きっと、この小さな林全体が御神体なんでしょうね。神聖な感じで包まれています。
注連縄はないもののどうやら御神木はこの中の一番大きい樹のようです。
P1080300.jpg


<ちょこっと診断>

とてもキレイで元気なケヤキです。幹に傷もほとんど無く、枝も良く伸びています。
樹の大きさからすると土の部分はもっと広くてもいいのですが、古墳全体で保護されたため都会にしては恵まれた根元環境です。何本かが寄り添うようにしてお互いの樹木を守りあっているようです。
それぞれの樹の伸びるスペースをバランスよく管理するのも良い方法です。

P1080303.jpg
一部大枝を切ってある痕が見られました。
この箇所から腐れが入っていないか、そこが少し気になります。
もし腐れていると、幹が折れたりすることにつながります。枝先や樹皮に変化が出ないか要観察です。
今後は大きな枝を切るのはできるだけ控えて、ケヤキらしいほうき状の枝振りが十分に育つように見守るのがいいでしょう。切るときは適正な位置できれいに切り取り殺菌剤を塗ったほうが良いでしょう。
根元が低木に覆われていたため、よく観察できませんでした。キノコが生えていないかどうか良くみてみたいですね。

全体的にとても元気なケヤキなので、基本はこの環境を変えないようにするのがいいでしょう。
ケヤキはもっと大きくなる性質を持っている樹です。
いつまでも元気に生育してもらうために、さらに根元を広げれば最高です。
100年後は町並みとともにさらに風情が増すでしょうね。とても楽しみです。
P1080293.jpg

元気 ★★★★☆
綺麗 ★★★★☆
樹齢 ★★★☆☆
環境 ★★★☆☆

このあたりはケヤキなど他にも大きな樹が通り沿いにたくさんあります。
ヒルサイドテラスよりもう少し渋谷方面に歩いていくと、「カフェミケランジェロ」が出てきます。
P1080310.jpg

テラスと中庭が素敵なお店です。
なんとこのお店にも大きなケヤキが!素敵ですね~。
クーラーの中だと寒いのですが、木陰って丁度いいんです。
お店がイタリアンのため、トリップしたような空間です。P1080320.jpg

樹木に囲まれてお食事するのは何倍にも美味しく感じられます。
P1080321.jpg
P1080323.jpg


ヒルサイドの御神木とケヤキたちにみなさんも会いにいってみてくださいね。








Wikipediaより引用 
古墳時代末期の円墳、猿楽塚に由来する。塚の由来には諸説ある。塚の上からは遠くの山々を望むことができたことから斥候(ものみ)塚、去我苦塚とも呼ばれた。

もともと大小2基があり、間を鎌倉街道が通っていた。大正時代朝倉家がそのうちの1つを打ち壊したところ武具が見つかり、その後当主と作業をした親方が奇病に取り付かれ、武具を埋め戻したところまもなく快復したことから、残された塚の上に猿楽神社が創建された。現在、ヒルサイドテラス内に残っている。


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