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イブキ育苗日記 その2


福島県いわき市から持ち帰った“イブキ”の苗づくりを始めて約3か月が経ちました。
ビッグママの元気な子ども達の、成長のようすのご報告です。

3月初め、ぎりぎり寒ざしといった時期の挿し木作業でしたが、関東が梅雨に入った5月末時点で、活着率は約半分!

01挿し木トレー



ぱっと見は葉が退色してしまっている挿し穂も、よ~く見ると先端にちゃんと緑色の新しい葉を出しているんです!

02-1発根あり

これは土に挿したイブキの小枝の切り口から、水を吸うための細根がちゃんと出てきている証拠。
子ども達、頑張っています!!



逆に先端の葉が枯れてしまった挿し穂をおそるおそる引き抜いてみると…、

02-2発根なし

やっぱり根っこは出ていない…。

葉をとりすぎたのかな、最初の水あげが悪かったのかな、挿し方が良くなかったのかな…と、慣れない挿し木に頭を悩ませちゃっておりますが、色んな方法をトライしてみて、早くコツを掴んでいきたいです。



そして1か月半ほど氷温域で冷蔵保存し、4月末に挿し木をした苗はこのとおり!

03冷蔵イブキ

青々としています。

もう少し様子を見ながら、元気そうな苗を選んで残して、育てていこうと思います。





そして!!
挿し木と同じ時期に播種をしたイブキの種が…、なんとなんと発芽しました!!

04発芽

ビッグママのクローンであることにこだわってはいませんが、繁殖方法を挿し木にしたのは、やはりイブキの発芽率の悪さからです。

3月のいわきツアーに参加していただいて一緒に現地を見られた方はきっと想像がつくと思いますが、ビッグママの足元には数えきれないくらいたくさんの種が落ちていましたよね。
だけど実生で出ていた芽はほんの2、3本。

ところが今回、みなさんが拾ってくださった種のうちの200個ほどを播種に使わせてもらったら、なんと30本も芽が出てきたのです!!

イブキの種は三重の殻に包まれていますが、これをツメで剥いてやり、裸にして播いた方の種は、発芽率が約30%でした。

05種裸の種

これにはもうみんなで大喜びです。




ちなみに現地で発芽していた実生苗は大事に持ち帰り、過保護なくらいにかわいがられながら大きくなっています。

06実生木1 2013.3.8

06実生木2 2013.4.24

06実生木3 2013.5.30



こんなふうに、苗畑ではビッグママイブキの子ども達がぞくぞくと誕生してきています。


FTNでは、みなさんの気持ちを込めた1本を育てられる「マイイブキ」制度を立ち上げ中です。
詳しくはウェブで!…だそうです。
(HPに近日up予定です☆)

ぜひ楽しみにしていてくださいね。




+ + おまけ + +

このイブキ苗畑のある鎌倉では、紫陽花が見ごろを迎えていました。

アジサイ(2)

アジサイ

アジサイカシワバ


ひとくちメモ
紫陽花を切り花にして花瓶に生ける際は、茎の先端5cmくらいをナナメに削ぎ落して、中の綿をとりだしておくとよく花もちしますよ♪



クワの実もおいしくいただきました!

桑


ごちそうさまでした♪


(佐藤 舞)

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