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樹木医と歩く新宿御苑と絵画館報告

ご報告遅くなりました!恒例の樹木医と歩くシリーズ報告です。

昨年の12月、寒いけど澄んだ青空の中、たくさんのご参加で楽しい1日になりました。

最近は紅葉が遅いので、この時期は紅葉も美しいのです。
赤の紅葉が色づいていますが、遅い秋の台風が葉をもんでいたんでいるのも結構ありますね。
2011 12 04_6484


御苑はとにかくたくさんの種類の木があります。
何回行ってもまわりきれません!

今日も福井樹木医の解説が冴えわたります。
2011 12 04_6459


御苑は特に広々としているので樹本来の樹形がよくわかります。
枝は自然に伸びるのが一番です。

街路樹で見るユリノキは根が舗装を持ち上げていてちょっと迷惑な存在にされてしまっているけど、
ここでは気兼ねなく大きくなれます。
ユリノキ_6500


 新宿御苑には「名木10選」というものがあって、昭和34年に新宿御苑の一般公開10周年を記念して選ばれたものだそうです。このユリノキは、明治20~30年代に日本で初めて新宿御苑に植えられたといわれ、多くが樹高20メートルを超える大きさに育っています
※新宿御苑の最新自然情報より引用 http://fng.blog.ocn.ne.jp/shinjukugyoen/2012/01/post_5173.html

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のびのびとして気持ちよさそうですね~。これだけ大木になる木なのでお庭には不向きです。気を付けましょうね。

紅葉も美しいのですが、黄葉も登場しました。
イヌビワです。普段は雑木とひとくくりにされ見過ごされがちの樹木ですが、こんなに澄んだ黄色をしています。
私は子供のころ、このイヌビワの実はおままごとに欠かせないものでしたのでなじみ深いです。
イヌビワ(犬枇杷、Ficus erecta)はクワ科イチジク属の落葉小高木。別名イタビ、姫枇杷。
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そして、日本庭園ゾーンに行くと、タギョウショウという松がたくさん出てきます。
幹がたくさん伸びているから多行松(タギョウショウ)ということです。
赤松の園芸品種で大きさはこれ以上にならないとか。なかなか珍しい松ですよね。
最近は松って庭にも植えないし、なじみが薄いけど日本は古くから深ーいお付き合いです。
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そしてこれは本当に珍しい!
絵画館前にある白松です!
幹は本当に白っぽい。
なんだかプラタナスみたいな青白い色です。
ご存じでしたか?
今度よく見てみてくださいね。
シロマツ_6508
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さて今回はなんと私の高校の先輩とお友達が参加してくださいました。
集合の時は寒い中お待たせしてすいませんでした。
そして、植物樹木の魅力に気づいてくださいまして本当にありがとうございます。
DSC_5835.jpg

思いがけない出会いが重なるすばらしい観察会になりました。

そして、この日はわたくしの取材の撮影もあり、ご参加いただきました皆様にはご協力誠に感謝です。


放送は
1月26日木曜日午後10時25分~50分
Eテレ 「グランジュテ」という番組です。
http://www.nhk.or.jp/kurashi/grand/

それでは次回もご参加お待ちしてます☆




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